授業中に大切なことは覚えてしまおう!

eijibisuketto

効率的な授業の受け方「聞くこと」、「理解すること」、「覚えること」の最後の一つ「覚えること」についてです。

テストのときには授業で習った事を覚えていなければ、問題に答えることはできません。この「覚える」ということは、単に暗記科目で用語を覚えるというわけではなく、数学の解き方や国語での読解解説も含まれます。

授業中のすべての事柄を覚えて必要な時に頭の中から取り出せたら、それはそれはとても便利なことですが、実際それは無理ですよね。

覚えなければならない必要なことを全てを授業中に覚えることも、ごく一部の人をのぞいて難しいと思います。

優先順位の高い内容を授業中に覚える

全部覚えられないならできるだけ大事な事を授業中に覚えてしまおう、と思ってください。

「覚えよう」と思って聞いている場合と、「後から覚えればいいや」と思って聞いている場合では集中力がかなりかわってきます。

なにが優先順位が高いのか考えながら授業を受ける

今日の授業中に覚えておくポイントとはなんだろう?

これを意識しながら授業を受けてください。

「これは今日一番のポイントなのだろうか」

「ここを覚えておけば復習の時に楽だろうか」

「先生が一番力を入れている説明はここではないだろうか」

などと、考えながら(あくまで、自分の世界に入りすぎないでね!)授業を受けていると、ただ聞いている時とちがって授業の流れがわかってきます。

新しく出てきたことと何度もでてくること

数学や英語では、新しく習うポイントというものがわかりやすいです。数学では、解き方や公式。英語では、新しく出てきた文法など。

今まで習ってきたことで、似たような内容はないか、どこが違うのか、そこを見極めるようにすると、ぐーんと覚えやすくなります。似たような内容があるなら、「基本的には○○と同じ、でも△△の部分が違う。」などとね。

例えば、現在進行形を習った時に、「否定文や疑問文の作り方は、今までにならったbe動詞の文と同じ。ただ、be動詞に一般動詞の~ingがついているだけ」と覚えてしまえば、現在進行形は肯定文の例文を一つ覚えてしまえばいいだけです。

この科目では、「どうやって解くか」ということを覚えてしまえば応用がきくので、ひとつひとつを暗記しなくてもすむようになります。「こういうときは」「こうやって解く」を意識してください。

社会では、教科書の太字になっていたり教科書と資料集の両方にでてきた事が、まず一番はじめにおさえておくべきポイントです。

理科は分野によって違いますが、数学と似たようなポイントのある単元と、社会のように話の流れや重要語句から覚えていく場合があります。

国語は、文法に関しては英語と同じで新しく出てきた事は覚えなければならないし、読解では先生の説明でポイントとなりそうなところを覚えようと思ってください。

英単語や漢字は一度で覚える事は難しいですが、常に「覚えて自分で書けるか」を意識していると、こまぎれ時間でずいぶん変わってきます。英語の発音練習をするときに、しっかりとスペルまで見ているだけでいざ練習するときにその時の記憶がよみがえってきて覚えやすいです。授業の前後のちょっとした空白の時間に、さっと書く練習をしてみるだけでも違いますよ。

覚えたあとに理解できることもある

授業の説明を聞いたあとに、その内容をきちんと理解できていた方が、覚えやすいです。ただ、なんとなく解き方は覚えたけど、どうもしっくりとこない、という場合もよくあります。

でも、実はそのしっくりこない状態でも、たくさん似たような問題を解いているうちに、「あっ、そういうことなのか!」とひらめきがやってくることがよくあります。

だから、理解しようと思うことは大事だし、理解するために先生に聞いたりすることはとってもよいことだけど、「よくわからないから覚えなくてもいいや」とは思わないでね。

授業の効率的な三大受け方については、ここまでです。

はじめは大変に感じるかもしれませんが、慣れてくると普通になります。

復習が楽になって、その分他のことに時間がとれますよ。

特に、時間のない部活をやっている中学生は、授業が宝の時間です。



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