読み書きが苦手な小中学生にIT学習が向いているかどうか自宅でテストを受けられるサービスのご紹介

ディスレクシアという言葉を知っていますか?読み書きが苦手という学習障害の1つです。読み書きが苦手なため、今までの紙の教科書やノートを使った勉強では、内容を理解しづらく学習にも時間がかかって覚えにくいという特徴があります。

けれども、パソコンやタブレットなどのIT端末を適切に利用して学習することで、理解が深まるケースがあります。

ディスレクシアが一般的によく知られるようになったのは、ここ10年くらいの事ではないでしょうか?

私が今まで教えてきた子の中にも、ディスレクシアであったと思われる子が数人います。漢字や英単語を知らないから読めないのではなく、練習してもなかなか覚えられず、音読をしてもらっても単語をあちこちとばしたり逆に読んだりしてしまいます。

学校で黒板をノートに書き写すことも大変だったと思うので、ノートの書き方も乱雑でした。勉強をしても、なかなか成績に結びつかないので、焦燥感がありやる気も失われていました。

決して理解力が劣るわけではないのですが、テストの点数がいつも悪いので、自己否定につながり精神的にも荒れ気味になってしまう子もいました。

今日の新聞に載っていたのですが、この読み書きが苦手な識字障害であるディスレクシアのような特徴のある小中学生(まどろっこしい書き方でごめんなさい。これから紹介するサイトは医療機関ではなく、ディスレクシアかどうかを判別するわけではないので、この様な書き方にしました。)が、ITを利用した学習方法に向いているかを自宅でテストできる郵送の検査が始まるそうです。

ソフトバンク関連のエデュアスという会社です。
検査概要:http://www.eduas.co.jp/news/files/000081.pdf

概要には、この検査を受けることで “読み書きの状態を評価し、読み書きの困難さがどこから来ているのかを明らかにすることで、子どもの読み書きを支援できる具体的なテクノロジー活用のご提案”を返送してもらえると書かれています。

費用は5000円です。
自宅でできる検査なので、全国どこでもできますし気軽に試すことができると思います。

もしも、小学生の頃から読み書きが苦手、中学生になって英語はとにかく苦手・単語が覚えられない、などで悩んでいるとしたら、試しにIT学習が向いているかを確かめてみるのも良いかもしれません。


ディスレクシアに気づかず苦しい学生時代を過ごした南雲明彦さんの本です。
読んでいて胸が苦しくなりました。どうか辛い思いをする子供たちが救われることを願っています。


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