中学1年生の勉強のしかた

joshiseito

中学1年生の生活は、その後の3年間を決める大切な時間。どのような勉強が2、3年そして受験へとつながるのでしょうか?ポイントとはスタートダッシュと習慣化です。

 スタートダッシュと習慣化

小学校から中学校にあがると、生活は大きく変わります。授業時間も多くなり、内容を濃いものになります。定期テストがあって、高校受験を意識するようになると思います。

この生活が変わったときに、中学生活の波に乗れるとその後の勉強で困りません。はじめはつらく感じるかもしれませんが、最初に勉強をしっかりするくせをつけましょう。

毎日の予習復習、テスト前の勉強、テスト後の復習、高校受験を視野に入れた勉強、が中学生活では必要になってきます。

そして、スタートダッシュで勉強をするようにしたら、これを1年かけて習慣にしていきましょう。

ここで習慣化できると、余裕をもって学年を進めることができます。逆に、1年生のときにまだそれほど難しくないからテスト前の勉強だけでいいや~と甘いことを考えていると、後から痛い目にあいますよ!

 中1で大切なのは定期テストに向けた勉強

中学1年生では、まずは毎日の授業と定期テストに向けた勉強をしっかりします。難しい応用問題が解けるようになるよりも、基本的な問題を完璧にしようと心がけてください。

中1で習う基礎があやふやだと、中2中3になってから本当に困ります。完璧を求めると、ケアレスミスもしないようになります。自分のしやすいケアレスミスに気づくからです。応用問題も、基本問題を完璧に理解していると楽に応用問題に進めます。

 国語は授業内容以外の勉強も

国語以外の数学・英語・理科・社会は、授業で習った内容を完璧にできるようにすることが、高校入試へとつながっていきます。

しかし、国語の場合は、定期テストと入試では傾向がかなり違います。定期テストでは、一回読んで解説をうけたことのある文章について問題を解き、入試ではほぼ初めて読む文章について問題を解きます。定期テストは先生の話を聞いていたら解ける問題が多いですが、入試では自分が考えて答えを探さなくてはなりません。

また、国語は勉強を始めてからテスト(実力テストや模試など)で点数が上がるようになるまで、時間がかかるケースが多いです。

ですから、国語に関しては、中1の時から学校の内容以外の勉強もしておくことをおすすめします。

学習するとよい内容
・読解問題
・作文
・漢字や故事成語

もちろん、学校で習った漢字・文法・古典についてもしっかりとやっておきましょう。

故事成語やことわざは、暗記勉強するよりも日常生活で知った方が記憶に残りやすいです。周りにそういった言い回しを普段から使う大人がいればいいのですが、なかなかそうもいきません。今は、マンガタイプの本も出ているので、勉強勉強と思わずに楽しみながらそういう本で知識をつけてみるのはどうでしょう?中3までの3年間何度もくり返し読んでいると、自然と覚えられますよ。

 長期休暇の過ごし方

夏休み・冬休み・春休みには、普段はできない勉強をしましょう。

国語は上に書いた内容をします。

英数理社については、それまでに習った内容を一気に復習しましょう。

問題集を各教科一冊ずつ買って、休み前までに習った分野を解きます。
問題集は、薄くて分野別の物がよく、ノートに答えを書いてできるようになるまでくり返します。

数学が苦手な人は、算数のところでつまづいている可能性が高いので、小学算数の復習も早めにしてしまいましょう。気づかずに中学の復習ばかりやっていても、いつまでたっても成績は上がらないなんてこともあります。

数学の計算問題が苦手な人は、小学の計算ルール(分数、約分、倍数など)がわかっていない場合が多いです。文章問題が苦手な人では、実は文章問題自体が苦手なのではなく、速さや割合や比の計算方法ができていない場合があります。

英語は、問題集(文法別がよいです)以外に、それまで教科書に出てきた単語と基本英文をスラスラ書けるようにしましょう。

中1で土台をつくって2、3年につなげる

勉強の内容も勉強の仕方も、1年生のうちに土台を作って高学年につなげます。

くり返しになりますが、1年生のうちは学校で習ったことをしっかりできるようにする。日常と休みの時の勉強習慣をつける。

また、中1のときから、高校入試の内申点が関係する地域もあります。そういった、地域では5教科だけではなく副教科のテストも5教科以上に対策をしてよい点数をめざしてください。副教科のテストは回数が少ないので、1回失敗すると次のテストでばん回しづらいです。



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