数学で授業についていけないと感じたら、戻って復習すれば大丈夫!

中学数学の授業で先生の説明を聞いてついていけない!と感じたなら、今習っている単元ではなくそれ以前の単元の復習をしたら、わかるようになることがよくあります。どこにもどればいいの?と疑問に思う中学生は、続きをどうぞ!

数学の授業で先生の説明を聞いてもどうしてその計算をするのかわからなかったり定期テストが平均点以下の場合は、その単元が弱点というよりもその前の単元でつまずいてしまっていて今の単元がわからなくなっていることがあります。

その場合は、関係する単元に戻って復習をすることで、解き方を理解しやすくなります。

中学で学習する単元は下の表のようになっています。

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大きく分けて、「数と式」、「関数」、「図形」、「資料の活用」と4つのグループに学ぶ内容はグループ分けされています。

この4グループは1年生で「数と式」、2年生で「関数」、3年生で「図形」と「資料と活用」というように習うわけではなく、1年間で4グループを学習したあと次の学年でまた4グループを学習するというスタイルです。

基本的な戻り方としては、今の単元についていけない!と思ったら、同じグループの前の単元を復習してみましょう。

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矢印の下から上へと戻って学習するわけです。
ひとつ上に上がってもわからない場合は、もうひとつさかのぼって復習しましょう。

教科書の例題レベルの基本をきっちりと理解することが大切です。

教科書で復習してもいいですし、わかりやすい説明が載っている参考書を利用してもよいです。

資料の活用に関しては、前の学年の復習をするよりも今の単元をしっかり学習してください。計算に不安があるなら、平均の出し方や正負の数の計算を復習してください。

同じ分野をひとつずつさかのぼって復習することが基本ですが、
関数に関しては、同じ学年の「数と式」について理解しているか確認することも大事です。

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ここからは、個別なケースについて。

◆「一次関数」については1年生の「方程式」、二次関数の交点の問題については2年生の「連立方程式」の計算方法についても確認してください。

◆数学全般で理解できなく特に計算が苦手な場合は、「正負の数」、「文字式」、1年生で習う「方程式」の計算練習を繰り返してみてください。

◆「正負の数」のプラスマイナスについては理解できるけど、計算が苦手な場合は小学校の計算の復習を。特に分数と四則演算(+-×÷)の順番を確認してみてね。

◆中1の図形の最初まで戻ってもいまいちわからない場合は、小学校の算数の三角形、四角形、円、立体で習う図形の名前と特徴、公式を復習すること!

◆文章題が苦手な場合は、小学校の「割合、比、速さ」この3つについて小学校分野を復習してください。言葉の意味も確認してね。まずは、小学で習う数字だけの問題で式を作れるようになったあと、中学の文字を使った問題を解くとイメージがつきやすいです。

授業について行けない場合は独学でつまずき部分を復習するよりも、家庭教師などに頼んでどこができないのかチェックしてもらい復習場所を指定してもらった方が楽です。

でも、自分では絶対できないというわけではないので、ぜひひとつひとつ戻ってどこまで自分が理解できているのか確かめてみてください。

今習っている単元がよくわからないんだけど、とりあえず似たような問題を繰り返してどうしてこの計算をするのか分からないけど「なんとなーくこんな感じかな~」 って解くよりも、一度戻った方が後々楽になります。

定期テストではちょっとだけは点数取れるんだけど、どうしてその計算をするのかわからないので実力テストで同じ問題が出てもできないですよね。。。せっかくがんばって勉強したのにもったいない。

「なんとなーくこんな感じかな~」は、ぐらぐらした形のそろっていない石を上にどんどん積み上げていくようなものです。ちょっとバランスで崩れてしまいます。一度その積み上げた石は横に置いておいて、形のそろったレンガを積み上げてみてね。

できるところまで戻って復習すれば大丈夫。応援してます。
(戻るときは、本当に基本問題だけでいいからね。)

お勧めの小学範囲問題集2冊。

1) 小河式プリント中学数学基礎編(未来を切り開く学力シリーズ)

中学基礎編というタイトルですが、半分が小学分野の計算方法についてです。チェックシートがあるので弱点がわかります。図形に関してはのっていません。後半は中1の方程式までの問題集になっています。

2)はしもと式 「本当の算数力」が身につく問題集


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