あなたはどのタイプ?どんな種類がある?ケアレスミスで泣かないために~テストの花道より~

テストが戻ってきたときに思ったより点数が悪くてへこんだことってありませんか?できたと思った問題にバツがついている!その原因は解けるはずの問題がケアレスミスで間違えていた。そんな経験はだれにでもあると思います。先日のNHK Eテレ「テストの花道」では、そのケアレスミスをなくすための特集でした。高校生向けの番組ですが中学生の参考にもなるので、まとめておきますね。

タイトルは「ケアレスミスをなくす!」

番組では、自分のタイプからどういった原因でケアレスミスをおこしやすいのか、またケアレスミスの種類にはどんなものがあるのかをしめして、その対処法について説明しています。

詳しい番組内容については、NHKのサイト(過去の放送「ケアレスミスをなくす!」)を参考にしてください。

あなたはどのタイプ?タイプ別ケアレスミスの原因

自分の成績と性格から、4つのタイプに分類しています。
まずは、自分がどのタイプでどんなケアレスミスをおこしがちなのかを知りましょう。

1)勉強が得意、テキパキタイプ
知識が多いため、集中力が切れると「答えはこれだ」と無意識に早とちり。

2)勉強が得意、のんびりタイプ
試験時間が足りなくなると、あせってミスが多くなる。

3)勉強が苦手、テキパキタイプ
 あわてんぼうで、問題をちょっとだけ読んで答えたり、答えは出ているのに解答用紙に違うことを書くなどドジをする。

4)勉強が苦手、のんびりタイプ
答えに必要なキーワードがぬけていたり、見直しをせずに失点しがち。


自分のタイプに書いてあることが当てはまりましたか?
「あー、あるある!」と思ったら、自分はこういう間違いをしがちだと覚えておきましょう。テストの時にそれを思い出すだけでも、ケアレスミスを減らすことができますよ。

ケアレスミスの種類を3つに分類

次に、ケアレスミスにはどのようなタイプがあるのかについて説明されています。

1)入力ミス
問題文を読むときにミスを起こしている。
問題文を早合点(はやがてん)したり、時間がなくなると問題文の一部を読んで全部を理解したつもりになるなど。
問題文を正確にしっかりよみ、正確に理解することが必要。対処法としては、図にしたり要点を書きだして問題文イメージすること。

2)油断ミス
集中力がきれたときにミスを起こしている。
計算ミスや漢字間違い、スペルミスなど。
ていねいかつ慎重さが必要。対処法としては、数学の計算ミスを例にとると、「=」をそろえて書いたり、簡単な数式や単位も省略せずに書き込むこと。

3)出力ミス
解答用紙に書き込むときにミスを起こしている。
マークミスや文字数の間違いなど。
対処法として、花道の先輩の経験を取り上げている。マークシートは1個ずつではなくまとめて記入、見直しの時に解答用紙だけを見て文字のおかしなところを見つける、国語の記述問題では文末の書き方を確認、自分が間違えやすいこと(スペルなど)をしぼって見直しする、など。


思い当たることはありますか?
自分がどの段階でミスしやすいのか、今までの経験から思い出してみましょう。

感想と中学生にむけて


この特集では、自分がどういうタイプでミスをおこしやすいのか、ケアレスミスはどの段階で起こりやすいのかについてまとめられています。

時間の関係もあるとは思いますが、具体的にミスを減らす方法については少しものたりないと感じました。でも、まずはどういう間違い方があるのかを知ることは大切です。

たとえば、この番組では最初にケアレスミスをしやすさチェックがありました。ひらがなで書かれて文を正しく読めるかチェックするのですが、私はボロボロでした… そして、番組後半にまた同じようなテストをしたのですが、今度は正しく読むことができました!どういう問題で自分がどういう間違いをしたのか経験があり覚えていたので、ミスをすることなく読めたんです。
(そのチェック用文章は、番組サイトからダウンロードできます。油断ミスを防ぐための集中力トレーニングになっているので、ぜひためしてみてください。)

私は家庭教師先の中学生とケアレスミスを減らそうとするとき、どんなケアレスミスを今までしてきたのか、まずは一緒にテストや宿題の結果から徹底的に調べます。

自分でどういう間違いをしやすいのか気づくことが、ケアレスミスをなくすための第一歩だと考えています。

今回の特集のようにパターン分けをしてあると、中学生が自分一人でもどんなミスを起こしているのかチェックしやすいのではないでしょうか?

必ず自分がしやすいミスというものはあります。それを意識して、ケアレスミスをひとつでも減らすようにがんばってください。

中学1年生は、ケアレスミスがとても多いです。同じようにミスをしても、ケアレスミスをちょっとしたミスだと思って「本当はこの問題できるからいいや」ですませてしまうか、「わかっていたはずの問題なのにくやしい。ケアレスミスは絶対なくそう。」と思うかで、1年後、2年後の成績は本当に変わってきます。

ケアレスミスをなくそうと努力する生徒は、集中力もつくし注意深くなっていろいろな視点から物事を考えられるようになります。テストの点数だけじゃないんですよね、成長できることは。

というわけで、ケアレスミスに悩む中学生のみなさん!己(自分の弱点)を知って敵(ケアレスミス)に立ち向かいましょう。


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